LangFlow 1.0 : LangFlow 1.0 is Out ! (翻訳/解説)
作成 : クラスキャット セールスインフォメーション
作成日時 : 06/25/2024
* 本ページは、github : langflow-ai/langflow の以下のページを独自に翻訳してまとめ直したものです :
* 配備については、以下も参考にしています :
* サンプルコードの動作確認はしておりますが、必要な場合には適宜、追加改変しています。
* ご自由にリンクを張って頂いてかまいませんが、sales-info@classcat.com までご一報いただけると嬉しいです。
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LangFlow 1.0 : LangFlow 1.0 is Out !
Read all about it here !
マルチエージェントや RAG アプリケーションを構築するためのビジュアル・フレームワーク
オープンソース、Python-powered, 完全にカスタマイズ可能、LLM とベクトルストア透過
📦 Get Started
Langflow を pip を使用してインストールできます :
# Make sure you have >=Python 3.10 installed on your system.
python -m pip install langflow -U
それから、以下で Langflow を実行します :
python -m langflow run
Langflow を HuggingFace Spaces でプレビューすることもできます。このリンクを使用してスペースを複製し、貴方自身の Langflow ワークスペースを数分で作成できます。
🎨 フローの作成
Langflow を使用してフローを作成することは簡単です。単純にサイドバーからワークスペースにコンポーネントをドラッグし、それらを接続してアプリケーションの構築を開始します。
プロンプト・パラメータを編集し、コンポーネントを単一の高位コンポーネントにグループ化し、そして独自のカスタムコンポーネントを構築して探求します。
完了したら、フローを JSON ファイルとしてエクスポートできます。
以下でフローをロードします :
from langflow.load import run_flow_from_json
results = run_flow_from_json("path/to/flow.json", input_value="Hello, World!")
配備
Langflow を Google Cloud Platform 上に配備する
step-by-step ガイドに従って、Google Cloud Shell を使用して Google Cloud Platform (GCP) 上に Langflow を配備できます。このガイドは Langflow in Google Cloud Platform ドキュメントで利用可能です。
あるいは、下の “Open in Cloud Shell” ボタンをクリックして Google Cloud Shell を起動し、Langflow レポジトリを複製し、そして対話的なチュートリアルを開始することもできます、これは必要なリソースをセットアップし、貴方の GCP プロジェクト上で Langflow を配備するプロセスを案内します。
DataStax
Langflow がついにクラウドで利用可能になりました!
DataStax が提供する新しいホスト型サービスで、インストールを必要とすることなく素早く構築を開始できます。DataStax Langflow は無料で利用可能で、特定のデータベース、データソースや API に依存しません。ここ で無料アカウントにサインアップして Quickstart を試してください。
以上