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ComfyUI : 概要 : モジュール型の強力な Stable Diffusion GUI

ComfyUI : 概要 : モジュール型の強力な Stable Diffusion GUI

作成 : クラスキャット セールスインフォメーション
作成日時 : 08/04/2024

* 本ページは、github : comfyanonymous/ComfyUI の以下のページを参考にまとめ直したものです :

* サンプルコードの動作確認はしておりますが、必要な場合には適宜、追加改変しています。
* ご自由にリンクを張って頂いてかまいませんが、sales-info@classcat.com までご一報いただけると嬉しいです。

 

ComfyUI : 概要 : モジュール型の強力な Stable Diffusion GUI

最も強力でモジュール型の stable diffusion GUI とバックエンド

この UI は、グラフ/ノード/フローチャート・ベースのインターフェイスを使用して、高度な stable diffusion パイプラインを設計して実行することができます。幾つかのワークフローの例や、ComfyUI の機能を確認するには、以下を確認してください :

 

ComfyUI サンプル

 

ComfyUI のインストール

 

機能

Workflow examples can be found on the Examples page

 

インストール

Windows

 

Jupyter ノートブック

paperspace, kaggle や colab のようなサービス上で実行するには、この Jupyter ノートブック を使用できます。

 

実行

python main.py

 

ノート

すべての正しい入力を持つ出力を持つグラフの部分だけが実行されます。

各実行から次の実行までに変更されたグラフの部分だけが実行されます、同じグラフを二度送信した場合には最初だけが実行されます。グラフの最後の部分を変更した場合、変更した部分とそれに依存する部分だけが実行されます。

生成された png を Web ページにドラッグするか、ロードすると、それを作成するために使用されたシードを含む完全なワークフローを表示します。

次のように単語や句の強調を変更するために () を使用できます: (good code:1.2) or (bad code:0.8)。() のデフォルトの強調 (度) は 1.1 です。実際のプロンプトで () 文字を使用するには or のようにエスケープします。

ワイルドカード/動的プロンプトのために、{day|night} を使用できます。この構文を使用すると、プロンプトをキューに入れるたびに、”{wild|card|test}” はフロントエンドにより ”wild”, “card” or “test” のいずれかにランダムに置き換えられます。実際のプロンプトで {} 文字を使用するには、 \{ or \} のようにエスケープします。

動的プロンプトはまた、// comment or /* comment */ のような C-スタイルのコメントもサポートしています。

テキスト・プロンプトで textual 反転のコンセプト/埋め込みを使用するには、それらを models/embeddings ディレクトリに配置し、このように CLIPTextEncode ノードでそれらを使用します (you can omit the .pt extension) :

embedding:embedding_filename.pt

 

以上